年齢とともに失われる髪ツヤ……大人の髪のケア方法は?

年齢を重ねるごとに、なんだか髪のツヤが無くなってきたとお悩みではありませんか?
女性は40代、50代になると、さまざまな要因で髪のツヤが低下してしまうもの。
女性の髪のツヤがどんどん失われてしまうのは、女性ホルモンのバランスや更年期の影響などが考えられます。

また、髪は30代を過ぎると成長のサイクルが衰えていきます。
伸びや生え変わりの速度が遅くなることによって、髪はやせて白髪やダメージも増えていくのです。
大人の髪には、意識的なケアをすることが肝心です。

パーマやカラーが髪を傷める

髪のツヤが無くなる原因は一概に加齢の影響だけとはいえません。
髪のツヤが無くなったり白髪が出てきたり、ボリュームがなくなったりというお悩みをカバーするためにパーマやカラーなどを多用している人は要注意。

髪の悩みをカバーするためのパーマやカラー、コテやアイロンの多用が、髪の傷みを悪化させている可能性があります。

髪のハリツヤを守るためには頻繁なパーマやカラーは避けるようにし、できるだけ髪がナチュラルでいられる状態を保ちたいものです。

ヘアケア剤は髪に優しいものを

ヘアケア剤は髪に優しいものを
また、合成系のシャンプーやシリコン剤の入ったトリートメント剤にも注意が必要です。
「髪にツヤが出る」とか「ハリが蘇る」とうたっているような即効性のあるヘアケア商品は、逆に髪に負担をかけてしまう場合も少なくありません。

こういったアイテムを髪によかれと思って取り入れてケアしたつもりが、結果的にどんどん髪を傷めてしまうということも少なくないのです。

髪の健康を保つ極意とは?

1 ヘアケアの土台は頭皮環境!
意外かもしれませんが最も大切なのは頭皮ケアです。
髪の毛は、通常の皮膚のように傷がついてしまった後に修復することはありません。

最も大切なことはこれから生えてくる髪の毛を美しい状態で保つこと。
そのためにその土台である頭皮のケアが重要なのです。

シャンプーの前にしっかりとすすぐことで髪の毛の誇りや汚れはほとんど落とすことが出来ます。
そのあと、シャンプーを使い、頭皮の古い角質や皮脂、汗の結晶などを洗い流しましょう。
そしてシャンプー後にしっかりとすすいで、きれいに洗い流すのも大切です。

2 洗髪後はしっかりドライ!
髪の毛のつやが失われるのはキューティクルが開くから。
髪の毛は濡れるとキューティクルが開き、非常に無防備な状態になります。

濡れている状態でごしごしとタオルで拭いてしまうとそれだけで大きなダメージのもとになります。
ぽんぽんと優しく叩くように水分をふき取りましょう。
ドライヤーを当てる方向も大切です。『根元から髪の毛が生えている方向』に向かって乾かしましょう。

キューティクルが引き締まり髪の毛につやが生まれます。ダメージが気になる方はドライの前に椿油なので油分を補ってあげましょう。
但しつけすぎは厳禁です。ショートで1~2滴、ロングで3~4滴を目安に付けてあげましょう。

また規則正しい生活を心がける、髪に良い食品をバランスよく摂取するなど、内側からのケアも重要です。
大豆イソフラボンや亜鉛を多く含む食品のほか、血行を良くしてくれるタマネギなどもオススメです。
髪のツヤをキープするため、体内からバランスを整えていきましょう。


関連記事