グリーンノートが会社としてはじまってから、ずっと大切にしてることがあります。
それは、お客様との対話です。
社員はかならず、そして時には代表である私も。
今ではLINEやメールを使い、さまざまなかたちでサポートをしていますが、
すべては、ヘナの正しい知識や使い方を知ってもらうため。
単にその場で売れればいいというわけではないんです。
かけてきてくださった方たちは、このままではいけないと思いはじめた人たち。
髪の将来を決めるのは、この1本のお電話かもしれない。
私はいつも社員に
「その人の髪の一生に責任を持つつもりで対応してください」と伝えています。
化学染料が、どんなに身体にも地球にも負担があるのか。
今使っているもので、どれだけ髪の将来が変わるのか。
伝えたいことが沢山あります。
売りたいのは単に商品ではなく、ずっと先の将来に続く、あなたの髪の健康です。
25年かけて伝え続けてきましたが、これからも変わらぬ思いで伝え続けてまいります。
グリーンノート 代表取締役 中澤由紀子
ヘアカラー剤が使えず、強度のくせ毛と白髪に悩んでいた一人の主婦がヘナと出会い、単身でインドへ。 世の人に知ってもらいたいと個人で広めはじめる。
良質なヘナとインディゴを使用し、独自の配合を研究。一度で濃く染まる白髪染めを実現。
ジアミン入りのヘナが市場に多く流通し社会問題に。 薬事法の改正で天然に限り化粧品の認可がおりるようになり、グリーンノートヘナが、市場で注目される。
世界的に権威のある研究者と共同開発を行い、これまで不可能とされていた天然の『早染め』を実現。 短時間で黒茶に染められるようになり、話題となって販路が拡大。
「オーガニータ」発売。『黒茶』に染めるための二度染めが不要になり、さらに短時間で染められるようになる。現在も、ヘナ業界を代表する商品の一つとなる。。
安全調査委員会が、染毛剤の皮膚障害の報告書をまとめ、メディアで話題となる。 これにより、ヘアカラー剤の危険性が広く知られ、植物性のヘナが注目される。
世界的にオーガニック基準のスタンダードであるコスモスオーガニック認証を、国内で初めて取得。
創立25周年をむかえる 前身をふくめると、ヘナを日本に紹介してから30年近く。 現在、国内では、のべ数十万人以上のユーザーに支持され、 日本全国の百貨店、生協、自然食品店、美容室で広く取り扱われる。
25年間 ヘナが売れた分だけ、
地球がきれいになりました。
そして、その分だけ世の中の人たちの髪が
健康になったことを実感しています。
1人でも多くの方が、
ヘアカラーの薬剤の負担やつらさから
解放されますように。
これからも、どうぞグリーンノートを
応援くださいますようお願いいたします。