日焼けヒリヒリ

ヒリヒリや痒みも! 「日焼け止め成分」が肌トラブルを引き起こす

夏の暑い日には、日焼け止めは欠かせないですよね。
けれど、日焼け止めによって思わぬ肌トラブルが起こってしまうこともあります。

便利で塗りやすい日焼け止め…、でもヒリヒリと沁みて痛いことはありませんか?
日焼け止めが引き起こす肌トラブルの原因とは、どのようなものなのでしょうか?
成分のお話もあわせて、ご紹介します。

 

ヒリヒリの原因は「紫外線吸収剤」?

ヒリヒリの原因
日焼け止めに含まれる紫外線吸収剤が、肌に刺激を与えている可能性があります。
日焼け止めを使うと肌のヒリヒリが気になる場合は、日焼け止めの成分を一度チェックしてみましょう。
もし紫外線吸収剤が含まれているのであれば使用をやめて、紫外線吸収剤不使用と書いてあるものや、ノンケミカルの日焼け止めを使ってみましょう。

また、体質や遺伝、ストレスなどが影響して敏感肌になってしまうと、紫外線の刺激だけでなく日焼け止めクリームの成分にも肌が負けてしまう恐れがあります。
普段は問題なく使用している日焼け止めでヒリヒリ感を覚えた場合は、肌状態を疑ってみることも大切です。

数値の大きい日焼け止めで肌が荒れる?

SPF値やPA値が高い日焼け止めを常用していると、肌荒れを起こしてしまうことがあります。

日焼け止めのパッケージに書かれた数字は高ければ高いほど良いと思っている人もいるかもしれませんが、これは間違い。
長時間のレジャーや海水浴などに向いているSPF50,PA++++といった日焼け止めは、肌に大きな負担がかかります。

普段使いならSPF25,PA++ぐらいのものを塗りなおすことで充分に効果を得られます。
状況に合わせて日焼け止めを使い分けることが、肌荒れを防ぐためのコツです。

日焼け止めがニキビを引き起こすことも

ニキビ

日焼け止めを塗っていたら、その部分にニキビができてしまったことはありませんか?
ニキビの主な原因は毛穴の詰まりですが、日焼け止めの成分も毛穴詰まりを引き起こす恐れがあります。

特に、日焼け止めに含まれるシリコンや油分、ウォータープルーフ成分は毛穴を塞いでしまいがちなので要注意。
ニキビができやすいという人は、特にケミカルの成分には気を付けたほうがよいかもしれませんね。

日焼け止めは正しく落として肌荒れを防ぐ!

日焼け止めは、メイクと同じようにきちんと落とすことも大切です。
ずっと肌に日焼け止めが付着している状態では、肌に負担がかかって肌トラブルを引き起こしてしまいます。

ただ、クレンジングや洗顔をするときに、日焼け止めを落とそうとゴシゴシこするのはNG!
洗顔料は泡立てて、こすらないように優しく日焼け止めを落とすようにしましょう。

さらに、日焼け止めを落としたあとには保湿をして肌をいたわることも、大切なポイントです。
毎日キレイにオフして、健康的な素肌をキープしてくださいね!

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自然派のグリーンノートが開発した『オーガニックUVミルク』は、全成分天然由来成分の肌にやさしい、日焼け止め乳液です。
もちろん、紫外線吸収剤やシリコン、石油由来の合成成分は一切配合されていません。
そして、世界でも信頼の証となっているフランスのエコサートオーガニック認証を取得し、なんと全原料がこのエコサートの認証原料で作られています。

成分の半分が、オーガニックの美容液。使い心地もしっとりなめらかで、赤ちゃんや敏感肌の方にもおすすめです。
SPF30、PA++。日常使いや、軽いレジャーであれば問題なくご使用いただけます。
もし気になったなら、ぜひご購入されている方の口コミを参考になさってみてください。

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